以前、廊下に置く洗面台の話をしました。今回は夫実家側の洗面台についての話でございます。というか夫実家側ね、洗面台3つ設置予定なのよ。結果的に1人1台。成り行き上そうなってしまったので仕方なし。
まず1つ目は当然ながら洗面所。これは特に問題無し。
そして2つ目は夫祖母の部屋。当初は今使っている物を移設するという話だったんですが、さすがに7年以上使っているので新調してもいいんじゃないかと。将来的に撤去する訳にもいかんので、夫母が継続して使う……んじゃないかなぁ。だったらもうちょっと考えた方がいいかもしれないんだけど、夫母曰く「一番安いので」だそうで。うーん。これはとりあえず保留。
3つ目が本日のお題です。夫実家側2階の、廊下に置く洗面台。まず適当に作った間取りをご覧下さい。(スキャナ欲しいな……)
階段上がって右手になりまーす。ってなもんで、うん、邪魔臭い。当初の見積もりではクリナップのBTGで間口750mm・奥行き540mmなんですよね。というか、何故BTG。もう一つ下のグレードのBTHでよかったんだけどなぁ。
それはさておき、奥行きが540mmというのは、廊下の幅を狭めてます。赤いのが洗面台スペースなんだけれども、洗面台のおかげで700mmくらいしか幅がありません。そしてその向こう側というのがドア、そしてドア。なんかギュウギュウなイメージ。
で、こっちがリクシルのリフラ。間口600mmの奥行き370mm。どう考えてもこっちですよね。改めて話を聞いてみたんだけども、起きて歯を磨いたり顔洗ったりするくらいだから間口750mmもなくていいし、奥行きだってそんなに必要無いのよね。でも鏡とちょっとした物を置く場所は欲しいそうなので、ミラーキャビネットは必要。色の希望は「白でいいよ」というわけで、定価でも10万切れそう。カタログではセットで7万ちょっと。2階にはお湯引かないので単水栓(立水栓になるのかな)希望。よし、これで見積もりしてもらおう。
それにしても、せっかくの注文住宅なんだから自分で考えるの大事ですね。すごく大事。特に何も言わなかったら普通の洗面台置くことになっていたんだから、自分で調べるの超大事。
※2021年4月 加筆修正