玄関、電子錠にしとけばよかったと今更思う

 

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 遮る物が何も無いので吹雪けば玄関が埋もれるのです。こういう時は「ああ風除室あれば便利だったな」と思っちゃいます。今更だけどねー。

 とりあえず下書きに残されてた話を消化していこうと思うのですが、

思い出したように更新しますというか更新すっかり忘れてました。すっかり春らしい陽気を通り越して暑いです。とはいえ東北の5月なので、うっかり半袖で外出しちゃうと夜に寒い思いをします。昨晩はコンビニ入ったらみんな長袖なのに私だけ半袖という間抜けな事をやらかしました。それもこれも、みーんな家の中が暖かいせいです。

そのまま載せると季節感が皆無なので加筆だけじゃ済まず修正もしないといけない面倒臭さ。いやゼロから書くよりは楽だと信じたい。

 ところで去年の秋に車を買い替えたんですよ。しかもハイブリッド車ですよ。なんてサラッと書きましたが、ぶっ倒れそうです。親戚にディーラー勤務の人間がいると選択肢は9割方新車になります。ぶっ倒れそうです(2回目)。まーね、ハイブリッド車なので走行距離に対して給油の頻度が減ったのは楽ですね。ちなみに14ヶ月で総走行距離4万キロ超えました。夫婦で1台なので「2で割りゃ1人あたり2万キロだ」と言い張る所存です。田舎は車が無いと冗談抜きで生きていけないのよ。って、日常生活以外で走り過ぎなんだよ。でも日帰りドライブくらいしかしないんだけどなぁ……。

 車の話をしているのには理由があって、その新しい車の鍵がいわゆるスマートキーなんです。それがすごく楽で、家の鍵を開けるのが億劫に感じるようになりました。技術は人をダメにします。じゃなくて、技術は物臭な人間を更に物臭へと誘います。ああ、やっと本題だ。

 というわけで玄関は普通の鍵です。玄関扉の鍵が壊れたままの生活を長期間にわたり続けていたおかげで「普通に鍵があるだけで素晴らしいよ!」と思ってしまい、特にカードキーにしたいとも考えていませんでした。だけど実際に住んでみて感じたのは、

  • 勝手口と玄関の鍵がソックリ
  • というか同じにしか見えない
  • パッと見ただけでは区別が全然付かない
  • 鍵穴に入れて回してみるまで判別不能

という不便さ。同じキーホルダーに付けなきゃいいんだけど、それはそれで面倒臭いの。そりゃーちゃんと確認すればいいのは分かってるよ。でも時にその確認という行為がかなり鬱陶しく感じる時もあるんですよ。例えば夜とか、荷物を沢山持ってるとか、早くトイレに行きたいとか。

 ちなみに今はどうしているのかというと、パッと見て分かるように片方の鍵にマスキングテープで印を付けてます。でも「可愛くデコ☆」というノリじゃないので、片面だけ適当に。そういう情熱、どこに置いてきちゃったんだろうなぁ。やることなすこと中途半端。

 

 

(ランキングに参加してます。ロクに更新しないけど)

 

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