昼間に現場へ行きました

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 上棟式後、初めて昼間に現場へ行きました。やっと現場写真らしい写真が撮れたよ! いやー広いですね、2で割れば普通ですけども広いです。手前が夫実家側で奥が自宅側。2で割るとコンパクトに感じてしまうので、うっかり「ここ塞がないで通路のままでいいかな」と血迷い掛けたり。いやでも塞ぎますよ潰しますよ収納になりますよ。画面の中央部分なんですけども、って分かりづらいわ。それくらい筋交いだらけです。おかげでニッチの場所確保しづらいです。でもニッチよりは耐震の方を選ぶから。当然ね。

 

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 P子達宅側に移動して、玄関がこちら。こちらもなにも養生されてて肝心のデザインが見えないんですけれども。そして何を選んだのか、さっぱり覚えてないんですけれども。スリットガラス入ったデザインのどれかなのまでは分かってるんですけどね、なんだっけなー。色はご覧のとおり、濃いです。ローストマホガニーだったかなぁ。

 とことん覚えてないのは興味が無いからというより、何を選んでも良く思えてしまうから。今住んでいる家が家なので、どれ見ても「いいね!」になっちゃうんですよ。だからA社提案の仕様のままデザインを選ぶ形になりました。しかもその時、他のことを決めるのに力尽きて夫に丸投げして選んでもらったから、記憶が薄いんですよ。ドアノブとか鍵とか1秒も考えなかったねー。だから電子錠じゃなくて普通の錠。いいよ普通の鍵だって立派だよ! 普通に玄関から入れて外から施錠できる生活が送れるだけでありがたいよ!(今までどんな生活してきたんだ)

 ちなみに親子ドアなのもA社標準です。個人的には別に片開きでもよかったんだけど、こうして見るとゆとりがあって良い感じかも、と思いました。玄関は窓が無いので採光はスリットのみが頼りです。大丈夫かな……。

 

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 そしてこれがLDK予定地。ちなみに勝手口は「勝手」なだけあって、A社側で決められてました(うわ寒気が)。いや玄関ドアですらあんな調子なので、勝手口も何だって立派に見えるからいいです素敵です。ああ普通の勝手口って素晴らしい!(だから今まで一体どんな生活を)

 上の窓は左側が開閉して右側がFIXだったか。本当は1枚だったんですが都合上こうなりました。そして右側にも窓を追加したい気分です。大丈夫かなぁ暗くないかなぁ。ホント、明るさ気にしてるなと自分でも思います。もう暗い生活は嫌なんだ(泣)。いやだから今現在どんな生活を、というのをここで語ると長くなるので勘弁してください。

 

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 そして必死の思いで2階へ上がると、作業スペースでした。うわ面白そう! じゃなくて、ここがセカンドリビングか……頭では「四畳半」って分かってたけれども、実際4帖半を見ると、どうして「セカンドリビング」って名称なんだい? と思うくらいコンパクトです。狭いです。ただの「ホール」でもよかったんじゃ。ホールと思えば普通に見える、セカンドリビングと思えば狭いと感じる、いやー人間の感覚って不思議。どんな名称だろうが4帖半は4帖半ですよ。広さは変わらない。

 

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 ほらほらー釘だよー、じゃなくて。なんか2階に上がってからまともな写真が撮れてませんでした。逆光ばかりで、比較的まともに撮れたのがこんなのとか

 

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 こんなのとか。なんかかっこいいぞ。じゃなくて、2階の寝室は、そうですね……いい穴蔵って感じ、という感想(笑)。4帖半プラス4帖半という作りなので、細長く感じるんですよ。実際細長いんですけども。

 

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 大きな窓が無いから穴蔵感が増すのかなぁ。あと南北に細長いからかなぁ。いやいいんですよ穴蔵好きだから。ベランダを削って南側に部屋を広げたのだけど、そうして正解でした。そうじゃなければもっと狭くてTVも置くのに困ってたでしょう。

 

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 穴蔵感が増すポイントその2、東側壁面の窓がこれ1つ。あとは壁。いやー壁紙の選び甲斐があるってもんです(笑)。どうしようかなー、やっぱり青がいいかなー。

 

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 そうそう、上棟式セット(?)は2階の屋根裏となる部分に飾られてました。これってずっとここにあるのかな。元実家では建ててる途中の現場を一度も見たことが無かったので、色々な物事が新鮮で楽しくてしょうがないです。じゃあ平日の昼間に来いよと言われそうですが、それはそれ。

 

 

※2021年4月 加筆修正