階段の照明の話と、センサーライトにしとけば……と思った場所の話

 

 夫祖母がバリケード張ってA社の人を威嚇するおかげで*1盛大に滞ってた外構ですが、気付いたら小屋の柱が立ってました。早いなぁ。というか、夫祖母どうしてたんだろ。大人しかったのかな……?

 加湿器の話をすっかり忘れていたのだけれども、それはまた後日で今回は照明の話。照明を考える時に一番悩んだと言っても過言ではない、階段室の照明。今日は実際どんな感じなのかという話を具体的に。って、以前にも書いたんだけども。

 

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 階段です。相変わらず特に何の変哲も無い階段です。足首を捻挫して気付いたのは、普通に下りるよりも後ろ向きや横向きになって下りる方が負担が少ないという事でした。あって良かった手摺り。無かったら絶対に踏み外してる。(※真似しちゃダメだよ)

 というのはさておき、窓が2つあるので昼間はキチンと明るいです。間取りをあーでもないこーでもないと考えてた時に、いっそ内側に階段(窓が無いという意味)があってもいいんじゃないかと思った時もありましたが、やっぱり窓はあった方がいいなと今は思います。やっぱりね、昼間でも暗いって気が滅入るの。

 

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 そしてこれが照明。最後の最後でオーデリックの小型シーリング(OL251727)に変えたよね。光束1300ルーメン、電球色。そう言われたって実際どんな風に照らされるかなんて素人には分からないもの。もはや博打同然だったけど、まぁ大丈夫だったので一安心。ただ、2階ホールまでしっかりと照らしてくれるものだから、ホールの照明がお飾りになってます。いやまぁホールの照明2つは趣味で選んだようなものだから……あと全然使わないわけじゃないから。

 ちなみに階段の照明スイッチの位置は階段下と部屋の出入口脇の2ヶ所。贅沢を言えば階段上にもあればよかったかな。無いと困るというわけじゃないんだけれども、トイレから出て階段を下りるなんて時に部屋の前まで戻るという手間が……たった数歩を横着するんじゃないよ。

 

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 階段の下から見上げると、こういう状態。壁で遮られるかと思ったんだけども、そんな事も無く下まで照らしています。

 

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 階段自体はこの状態。今のところは補助的な照明の必要性、皆無。照明から1階床までの距離は5.5メートル程、明るい色合いを選べばもっと見やすかったかもしれないですが、問題無いのでいいです。問題があるとすれば、埃が非常に目立つというところ。あと、階段の上に猫トイレがあるので、よく猫砂が転がってます。おかげでマメに掃除するようになったので良しといえば良しですが、それ照明と関係ない話だわ。

 

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 階下を見ると、暗いです。真っ暗な部分は既に階段下り切ってるので踏み外しなどの危険は無いものの、暗い。リビングの照明がついてたとしても、暗いものは暗い。でもまぁ下り切ったらすぐリビングに出るので、横の収納に用が無ければ特に問題はありません。

 

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 横の収納に用がある時なんかは、この照明を使います。収納に用が無ければまず使わないので、センサーじゃなくて正解でした。でもこれが玄関ホールに続いているのであれば、センサーの方が楽だとは思います。

 つまり、玄関ホールの照明はセンサーでも良かったかなと、後悔ほどではないにしろ思っちゃったりなんかして。猫に反応するからーなんて言ってセンサーにしなかったんだけども、思ったよりもあまり玄関に行かないんですよ。まぁ不便だというわけじゃないので気にはならないんですが。

 あと、もう1つセンサーにしとけば良かったなと思ったのは、トイレ。別にいいよと思ったものの、結構消し忘れます。ドアのスコープが小さくてパッと見て分かり辛いんですよね、前にも書いたけど。外出時に道路から家を見たらトイレが明るくて消し忘れたぁぁぁぁぁぁ……なんて事もちらほら。でも既に車で出ちゃってるから戻るに戻れない。道路に出ちゃうとUターン出来る場所が無いんですよねー。そして戻るのは1時間後とかよくある話。そんな時、センサーだったら消えてるのにと、やっぱり思ってしまいます。まぁLEDだからそんなね、電気代がドーンと増えるわけじゃないんだけどね。

 

 

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*1:まー別に恐いってのは無いけど、ひたすら邪魔をするので仕事にならない