同居するにあたっての「ルール」……ねぇ

 ネガティブな時こそ、こういうことを考えるべきである。何故ならポジティブな時に大丈夫だろうと思うことは、ネガティブな時には得てして耐えられないからだ……というよりも何もする気が起きないので、何かできることをと考えた結果がこれ。よく「同居する時はルール作りが大事」とか記事ありますもんねぇ。ルール、ルール……るーるるr(やめなさい)。

 やっぱり「干渉しない」は絶対条件ですよね。夫母も言ってましたから。でもこれ、人によって基準が違うじゃないですか。夫母が干渉しているつもりが無くても私からしてみたらものすごく干渉されてる気分になることって、よくありますもん。だからもっと具体的に示さないとストレスが絶えない生活になると思います。

 それとは別に「汚屋敷にしない」というのも重要かと。正直、不安ですよ。家を新しくしたところで物が溢れてたら汚屋敷まっしぐら……こういう心配があるから、本当は別棟が良かったんです。2世帯だと完全分離とはいえくっ付いてるから、なんというか一蓮托生というか巻き添えというか、とにかく生活空間は完全に分離ができても、生活そのものは完全には分離できないんですよね。

 とりあえずパッと思いつくのはこの2つ。もうね、ドライな関係がいいです。サラッとね、サラッと。「家族だから」とか「水臭い」とか、そんな言葉を多用するのは嫌い。

 

 ※2021年4月 加筆修正