ていとうけん せってい が おわった

 いやこの手の話はさっぱりでして。住宅ローンを組むにあたって旧宅はともかく「納屋も解体すること」が条件だったらしく、解体の期限が9月末日だったので、それに合わせて抵当権を設定しますとか何とか。うん、さっぱりだ! ちなみに私が分かるのは、もしローン返済が滞った場合「借金のカタにこの家と土地は貰ってくぜ」くらいです。なのでこれ以上話が広がる事はありません。終わり。じゃあ何で書いた。

 しかしこの類の件に関して私に100%話が回ってくる事は無いのに、何故かA社から連絡が来るのは私で、もうホント何言ってるのか分からないのが困る。夫か夫母に連絡してもらえればいいのに、何故か私に連絡が来るので困る。間に私を挟んだ結果、なんだか話が噛み合わなくなって(そもそも銀行側とA社側で認識に相違があったので、私だけが悪いというわけじゃないんだけど)色々と大変だったので、お願いですからそういう話は直接夫か夫母に伝えてほしいなと。はぁ。

 そして土留め工事も終わったんだけども、やっぱり夫祖母が「あそこ斜めになってる」と言い出して、連日ブツブツ言いながら出ているので非常に外出し辛いです。というか夕方戻ったら、夫が帰ってきたと思い込んだらしく、ピンポンピンポンやられました。いやそんなの夫に訊いたって分からんし、GPS測量の方が多分(いや確実に)正確だよ……?  ああきっと、世の中にはこういったお年寄り(に限らずそんな人)が沢山いて、数多の境界線トラブルを引き起こしてるんだろうかと思うと、土地って何だろうなと思います。というかホントに言い掛かりレベルのトラブルって、こういう認知症も含まれてるんだろうね。難しいね。ああ難しいさ。疲れるね。ああ疲れるさ。

 

 

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