階段です。普通です。まさに階段、THE・階段。階段としか言い様の無い階段。何言ってんだ。
というわけでスタンダードな階段です。普通の「コの字」の階段。回り階段。色は１階の床に合わせました。壁紙はサンゲツの「FE－4715」、貼るの大変だったそうです。
手摺りは特に何も拘りも無く、自動的に設置されておりました。個人的には下りの方がコワイので内側でもよかったんだけど、まぁ使うの私だけじゃないからな。下りの時は無意識に壁を掴んでます。ガシッと。
前にも書いたけど、この通路部分は現在塞がれており、軽く物が積まれてます。というか物入れ予定なので問題ありません。そのために照明付けました。最初はセンサー式にしようと思ったんだけど、やめました。特にセンサーじゃなくても困ってないのでよかったです。唐突に小学生の作文風味。
ちなみに物入れは扉付きにしようと思ったのだけど、扉無しで普通の棚のみにしようと考えてます。少しでもコストダウンという悪あがきもあるし、扉が無い方が圧迫感少ないかと思って。折角なので少し変則的な構成にしてみようかな。掃除機収納出来るように細長いスペース作るとか。
窓です。解体工事中は全く開けられませんでした。そして今は湿気に襲われているのでやっぱり開けられないのです。早く涼しくならんかね、猫の食欲が落ちまくってて頭抱えてるのよ。
上のはFIX窓。fixなんて単語、家建てるまで知らなかったよ。まぁね、私の英語能力なんて中学止まりな上に使わないもんだからドンドン風化してるもんで。当然喋れませんわー。
なんてのはさておき、２階の壁紙は本気で好き勝手選んだせいか心底気に入ってます。貼るのが難しいらしく不陸はどうしても目立ってしまうんですが、そんなマイナスなんて帳消しになるくらい気に入ってます。濃色じゃないので暗い印象にならないし、板目もそんなに主張し過ぎる事もないので「THE・板塀」にもなりません。いやそういうのは「板壁」と言うんだよと突っ込まれても、どうしても板塀なんだよなぁ。外の物だと思ってしまう。
そして振り向けば、これ。既に画像載せてるので新鮮味はゼロ。どこか違う場所にバーッと貼ってもよかったんだけど、猫の手が届かない所しか安心して貼れないので、ねぇ。
見下ろす。ちょっと失敗だったかなと思ったのは、折れ曲がる部分の踏板。フラットにしとけばよかった。前の実家よりも少し階段が狭いので、最初の頃は結構踏み外しそうになりました。長年の慣れってコワイ。
階段上の照明も散々「大丈夫か……」と悩みましたが、大丈夫でした。オーデリックの「OL251727」ですね。1300ルーメン、これを階段中央じゃなくてホール寄りに取り付けても下までちゃんと照らしてます。フットライト必要かなと思ったけど、全く問題無かったや。年取ってからの事は後で考えます。
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