備えあれば憂いなしのショールーム見学(何度目だ)

 風邪ひいてダウンしてました。今回は風邪でダウンする前の話で、水回りの件でショールームに行ってきたという話です。もう何回目だよ。というか今回で最後にしたいよ。でも今週末は洗面台の件でリクシル行ってきます。自分でもよく行くなぁと思います。

 今回はP子母にキッチンの色を確認してもらうのが目的。クリンレディのボーテボルドー(Aクラス)じゃなくてルナレッド(Bクラス)でもオッケーかと。で、見てもらったんですよ。「あれいいね」って指差したのがステーリアワイン。それSクラス! 上がらない、上がらないから! ついでに夫にも「正直、どの色がいいと思った?」と訊いたら「あれ(ステーリアワインを指す)」……だーかーらー!(泣)

 という具合で、なんとも空気を読んでくれない人達に囲まれてますが、私は元気です、と言いたいところですが元気じゃありません。え? 私? 私はクリンレディならルナブルーがいいかなぁ。というかルナレッドも同じくらい好みですよ。ただ、今の気分が青系なだけ。だから長い目で見たら、やっぱりルナレッドの方が良い気がする。というわけでルナレッドとボーテボルドーのサンプルを並べてP子母に見てもらいました。あら、ルナレッドもいいねと言ってもらえました。んじゃそれで。ルナレッドで。今度こそ決まり。

 そもそも何故に色の確認をしたのかというと、扉グレードを1つ下げて間口を広げたいと考えたからです。「基本プランのAクラスで間口2550」と「基本プランのBクラスで間口2850」が、同じ価格だったんですよ。その辺の話は追々するとして、後はA社に話していた変更点を改めてショールームで説明。それと、背面の収納も追加で頼むことにしました。その辺の話も追々ですが、その収納の説明をする時に手描きの図を見せたら話がとてもスムーズに進んだんですよね。やっぱり百聞は一見に如かず、です。備えあれば憂いなし。ショールーム行く前日に必死で要点まとめて持って行ってよかった。次回も図に描いて持って行こう。今度はもうちょっと丁寧に。

 

 ※2021年4月 加筆修正