母が頼まれて同居してあげてるんだと思っていたらしいので家出したい

 思った事をそのままタイトルにしたら面倒臭そうな感じになりました。いや実際面倒臭いのだけど、久し振りに家ブログ更新するかと思ったらコレかよ!(どうもスミマセン)

 同居は大変です。そんな事など最初から分かっていて諦めつつ同居していますが、分かっていても回避策が見つからず、時に我慢し、時に険悪になり、舌打ちされ、威圧され、馬鹿にされ、相変わらず「ちょっと(頭)おかしいんじゃないの?」と実の親に言われながら生きているので、頭おかしいなりに泣いて訴える事にしました。以下、P子母の弁。

「悪気があってそう言ってるんじゃない」

「(精神病院行け)なんて一言も言ってない」

「本気で(頭おかしいと)思ってるならそう言わない」

 自分の性格が歪んでいるのは、こういう人に育てられたからではないのだろうかと思うのですが、どうなんでしょう。思い返す限りでは「蝶よ花よ」と育てられた記憶は無いですね。うっかりオマケで生まれてきたようだし、そんなものなのかもしれません。

 そんな(悪)夢のような実親との同居暮らしをしています。全ての家事を私がしてしまうとP子母の役割が何も無いという状態になり、そういうのも良くないのだろうかと思ってリビングの掃除など任せていたところ、「コイツは何も出来やしない」という扱いを受けています。完全に裏目です。そして何かある度に「(私が)こんな風(に反抗する)とは思わなかった」と言い同居解消をチラつかせてきますが、その後すぐに「でも今更やめられないでしょ」と言います。何故こんな風に言われながら同居しないといけないのだろう、一生親に振り回される人生なのだろうかと嘆く事も度々あります。同居は大変です(2度目)。

 そして昨日喧嘩をして気付いたのが、どうもP子母は「頼まれて同居してやってるんだ」と思い込んでいるのではないかという事でした。もう面倒なのでストレートにそう訊いてみたら、あっけらかんと「うん」と答えるではないですか。こちらが同居してほしいと頼んだ、という風に記憶が塗り替えられているようです。人間の記憶は割といい加減だという事を目の当たりにした私は日記の重要性を痛感し、ブログを読み返したのでした。当然そんなわけもなく、常々「一緒に住めばいいのに」と言っていたのはP子母で、それを私は面倒だと感じていた旨がプロローグあたりに記されています。確かに「じゃあ一緒に住めばいいよ☆」と言ったのは夫母だけど、その前のプロセスがごっそりP子母の記憶から消えているのです。むしろ頼まれて同居してるのはこちらだよ。それを指摘すると「えー言ってない」とか「そうだっけ」とか、超適当。なんだかなぁ。挙句の果てに「でも(自分が協力しなかったら)この家建てられなかったでしょ、(夫の母と)同居なんて無理でしょ」と宣う有り様。いやむしろもっと小ぢんまりとした2世帯住宅で済んだと思いますが。1階と2階の完全分離2世帯、つまり総二階にして1階の床面積減らして地盤改良の費用も減らせたかと。どうあっても「私がいなけりゃ苦労したでしょ」という方向で話をまとめたいようで、もう私は疲れてしまうのでした。終わり。

 

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