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湿気を纏った巨大な敵を前にして土下座する

 なんともまぁいい加減なタイトルですが、概ねその通りです。負けました。完全に敗北しました。そして土下座してこう言いましたね。「お願いします、除湿機買って下さい(泣)」と。

 私としたことが、というよりも間抜けな私だからこそ、抜け落ちていました。家は水辺にあるという事を。そう、川。平野を縦横無尽に流れる幾多の川の一つ、その傍に家があるのです。って自分でも書いてたのになぁ。毎日川見てるのになぁ。灯台下暗し。

 まぁ、ただ「そこに川がある」だけなら、視覚効果か何かで爽やかな気分になれるかもしれないけど、その川の水が地下に浸み込んでるのか土地も常に湿ってるんですよね。だから地盤が悪い。地震があれば液状化現象起こす。最悪ですね。最悪ですよ。

 湿気が多い証拠は他にもありますよ。ハグロトンボが敷地内で沢山生息しています。解体した母屋があった頃は、北側が薄暗くてジメジメして地面は枯れ葉でフカフカしてて、そこにヒラヒラと飛んでいる羽まで黒いトンボ……画面を切り取ってしまえば美しい自然の風景にも見えなくもないような幻想的な光景でもあったんですが、現実は陰気な汚屋敷。ちなみに物の処分費用は約70万でした。ああこれに関しては何も言うまい。今何かを言えば全てを焼き尽くす勢いでキレてしまうから。グルルルルルル。そんな費用の話は置いときましょう。すっかり解体して盛り土されつつある状態なので、ハグロトンボ達はどこか別の場所へ行ってしまうんでしょうね。と言ってもその辺だろうけども。

 というわけなんですよ。そりゃ湿気も多いわーって話なんですよ。いくら格闘したって相手が川じゃどうにもなりません。お手上げです。昨日までは「高気密高断熱の家だから湿気がこもるのか……それにしたって酷過ぎやしないか」と疑問に思い、「何で1階はエアコンでどうにかなるのに2階はどうにもならないんだ」と理不尽な気持ちになったんですよね。そりゃーアンタ、1階のエアコンの性能が良過ぎるんだよって教えてあげたい。昨日までの私に教えてあげたい。

 もうね、「ああどうすれば湿気ってどうにかなるんだろう」って頭抱えて嫌になってたんですよ。原因が分からないというのが一番嫌なんですよね。だから原因が判明してスッキリした部分もあります。全然解決してないけどね。そりゃいくら窓全開にして換気したって湿度が大して下がらないわけですよ。外気以下になり得ないんだから。そのまま窓閉めて何もしないで風呂に入って寝てみなさいよ。湿度更に上がりますよ。

 というか、川もそうだけど周囲が広大な田んぼというのもね。何より周辺と比べて高低差があって敷地の方が低かったというのも湿気が溜まりやすい原因じゃないのかと。そして日光遮る物が何一つ存在しないから、ガンガン蒸されて不快指数急上昇。ああもう良い事一つも無いなこの土地!(泣)

 こうなると人工的な除湿に頼るしかないのですが、どうにも2階のエアコンの扱いが難しくて困っているのです。今回は色々と端折るけども試してみた結果、冷房の設定温度をかなり下げないと湿度60%程度まで落とせないんですよね。湿度は下がれど温度も下がって肌寒いという状況。そりゃちょっとキツイし色々と勿体無い。再熱除湿がどこまで使えるのか試してみるべきなのかなぁ。その後に除湿機買った方がいいかなぁ。どうするのが我が家のベストなのか、もう少し探ってみます。負け戦って感じだけどね。

 

 

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