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ばーちゃん、工事止める

工事 夫実家の話

 そうね、これが認知症じゃなかったなら

「どこまで人様に迷惑掛けるんだいい加減にしろ! 恥を知れ! あんた一人のおかげでみんな迷惑してるんだ!! ゴミなんだよゴミ!! 抱え込んでるのは宝じゃなくてゴミなんだよ!! 現実見やがれバカヤロウ!!」

とか激昂するよね。でも認知症じゃ仕方ない。仕方ないったら仕方ない。そう思い込むしか術は無し。キレたら負け、キレたら負け。ぐぬぬぬぬ。

 というわけで、夫祖母が現場に張り付いてて作業にならないと苦情が出て工事は中断となりました。再開の予定は未定。ぶっちゃけ、邪魔なんですよ。すっげー邪魔してるのね。私らが止めても動かないのはご乱心の時に実証済み。テコでも動かんの。

 じゃあどうするかって、夫伯母達に数日どこかに連れてってもらうという話はあったんだけども、あまりに強情……じゃなかった、症状が酷くて夫伯母達ギブアップ。「アンタ達は家を出たんだから黙ってろ、帰れ」の一点張りに相当参った様子で、とうとう「こちらにも限度がある」とぶん投げられました。実の親だっつーのにぶん投げてきたよ。だからデイサービスの日に作業してだって。週2回かよ。あのゴミ屋敷処分すんのに週2でどうにか出来るわけねーだろっつーのって。でもあの惨状に比べれば相当片付いてたけどもね。やっぱりプロはすごいな。

 じゃなくて、どうすりゃいいんだかね。いや解体しないと作業完了しないんだよね。認知症だから執着すごいんじゃなくて、元からの性格なんだよね、それは。認知症で拗らせたのは物忘れと被害妄想。なんかね、事ある毎に「クソババア」というキーワードが出てくるんだよね。ある時は夫母に言われたと騒ぎ、またある時は夫がそう思ってるだろうとぼやく。そんなに騒ぐなら本当に言って差し上げましょうか……? と思っちゃうのはさておき、こんな余生過ごしたくないななんて思っちゃうのもさておき、もうホントお手上げ。みんなお手上げ。夫伯母曰く「意外と力がある」らしいので、無理に動かそうとしても抵抗される可能性も高いよね。もう物理的に引き離すしかないとは思うんだけど、実の娘達がぶん投げるレベルのそれを誰が対処出来るんだよっつー話で、うーん。答えが見つからないね。でも工事はやらないとどうにもならないんだよね。頭痛いわ。

 

 

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