改めて夫実家の土地を見る

 夫実家の敷地を改めて見てきました。うわー見通し良すぎ! 目の前に広がる田園風景、本当に清々しいレベルです。景色は良いし日当たりも良いし、そういう点では最高なんですけどね、あまりに見通しが良すぎるので植栽する予定。それにしても日中に見ると更に見通しが良く、更に小ぢんまりとした土地のような錯覚が……いやー感覚ってホント不思議。

 そしてA社から現状について色々と説明も受けました。まさに「地縄張ると狭く見える」状態。やっぱり狭く感じるもんなんだなぁ。本当に部屋入るの? と思っちゃったりなんかして。しかし狭いと感じたのは南北方向のみで、東西方向を見たら「うっわ、広っ!」と驚きました。つまり、狭く見えてる状態にもかかわらず幅が広いと感じるということは、実際建てたらもっと広く、そして大きく見えるんでしょうか。まぁ普通の30坪程度の家を2棟くっ付けたようなものだから、実際に横長で幅は広いんですけども。

 あと、今年の大雨で庭が水没してしまったので嵩上げもお願いしたんですけども、さすがに土地全体嵩上げするのは大変なので、家とその周囲1メートルくらいを嵩上げするような感じになりました。いやーホント、ただ建てるだけならまだ楽というか、色々やらなきゃいけないことが多くて大変ですよね。そういえば地盤調査は1週間後に行うそうです。見学に行こう。そして「固い地盤出てこい、固い地盤出てこい」と背後で念を送ろう。それ以前に天気悪くないように晴れ乞いをだな……週間予報を見たらどうも金曜あたりに天気が崩れるみたいなので。

 

※2021年4月 加筆修正